ソフトバンク光を契約する前に知っておきたい3つの落とし穴と対策【マンションタイプ体験談】

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光回線を契約する前に気になるのが、「契約後に後悔しないか?」という不安。
特にソフトバンク光のような有名サービスでも、実際に使ってみないと分からないことが多いです。

私自身、ソフトバンク光(マンション・VDSL)を契約して使っていますが、
事前に調べておいてよかったこと、逆に「もっと早く知っておけばよかった…」と感じたこともありました。

この記事では、契約前にチェックしておくべき3つのポイントを実体験からまとめてご紹介します。


① 自分の住んでいる建物が「何方式」かを確認しておく

ソフトバンク光のマンションタイプには、主に以下の3つの方式があります。

  • 光配線方式(最速)

  • VDSL方式(電話線、最大100Mbps)

  • LAN配線方式(まれに存在)

自分の部屋までどの方式で引き込まれるのかによって、回線速度や安定性に違いがあります。

私のマンションはVDSL方式だったため、事前に確認して心づもりができていたことが安心材料になりました。
不安な方は、事前に大家さんや管理会社に「VDSLか光配線か」を問い合わせておくのがおすすめです。


② 工事の有無・内容を確認しておく(無派遣と派遣ありの違い)

「すぐ使えると思ったら工事が必要でびっくりした!」
そんな声も多く聞きます。

マンションタイプの契約では、以下の2パターンがあります:

  • 無派遣工事 → 工事不要、開通キットが届けばすぐ使える

  • 派遣工事 → 設置作業のために立ち会いが必要

私の場合は無派遣工事で、回線機器(ONU)が届いたその日に接続できました。
これは大きなメリットでしたが、建物や状況によっては立ち会い工事が必要になることもあります。

事前にオペレーターやWebフォームで「工事の有無と内容」を確認しておきましょう。


③ キャッシュバックや特典の条件を必ず確認する

ソフトバンク光は、時期によってさまざまなキャンペーンを行っています。

  • キャッシュバック◯万円

  • 他社違約金を還元

  • 工事費実質無料 など

ただし、条件をしっかり読まないと、受け取れないケースも。

たとえば:

  • 開通後○か月以内に申し込みフォームから申請

  • オプションサービスに一定期間加入が必要

  • 指定代理店経由での申し込み限定

こういった細かいルールを見逃すと、せっかくの特典を受け取れないこともあるので、申し込みページは必ずスクリーンショット保存しておくと安心です。


契約後の満足度は高い。でも事前確認は大事

ソフトバンク光のサービス自体には満足しています。
VDSL方式でも快適に使えていますし、料金も抑えられています。

ただ、事前の情報収集がなかったらトラブルや不満につながっていたかもしれません。

契約前に少し調べるだけで、スムーズな導入と満足度の高い利用につながります。


私の通信費まとめ(参考)

項目 内容 金額(税込)
ソフトバンク光(マンション・VDSL) 自宅Wi-Fi 4,180円
楽天モバイル(3GB+通話無料) スマホ+音声通話 1,078円
合計 月額 5,258円

動画視聴・通話もこの通信費でまかなえています。

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